タグ ‘府中郷土の森’ の記事

春は近い…はず

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世間の景気はともかく、地球は公転している。必ず春は来る。
というわけでSTFを肩に下げて梅を撮影に行った。しかし、風が強い日曜だった…

風が強いおかげで空はきれいな青空。太い梅の枝も揺れる中、風の合間を見ながら撮影。


α900+STF@T4.5
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セオリーどおりの(?)半逆光にて。


α900+STF@T4.5
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梅の足元には可愛らしい福寿草が。
実は被写体としては梅よりもこちらの方が好きだ。
なんと言ってもその名前がふくふくしていていいではないか。


α900+STF@T4.5
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α900が出てから、旧ミノルタのレンズのルネッサンスが始まっている気がする。
この24-85mm/3.5-4.5もその一本。久々に引っ張り出してみた。
昔に4000円で購入したレンズだが、絞って使えば、「なんだ、これでいいではないか」という印象。
24-70/ZAなどを実際に使って実証しなければただの遠吠えなのだが。


α900+AF24-85@F11
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α900がやってきた

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ついにというかようやくと言うべきか、α900を入手した。
α700と比べるとさすがに重い(+200g)。しかし、α700を入手したときも同じように感じたがすぐに
慣れたので、ボディの重さというものはそういうものだと思う。慣れるだろう。
やはりフルサイズの良さはレンズの設計者の意図通りの画角でレンズを使えることに尽きると思う。
が、時間がとれなくてまだ35/1.4, 100/2くらいしか使えていないのが残念なところ。
近所の撮影しかできなかったが、作例を上げる。

府中郷土の森の博物館に展示されている祭り太鼓。かなり光量の少ない環境だが、手ぶれ補正が活きる場面だ。


α900+AF100/2@F2
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24Mpixelのなせる技なのか、この解像感は新鮮だ。しかも開放である。とても20年前のレンズとは思えない。

α900+AF100/2@F2
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夕闇に浮かぶ石仏。いい光線だった。これも結局開放。

α900+AF100/2@F2
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もうひとつ、遠景を。解像感、階調ともに満足だ。

α900+AF100/2@F2
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最後に、35/1.4Gの絵も二枚上げておく。
周辺光量落ちを見るのには適した例ではないが、F2 を割り引いても心配していた
ほどには目立たない気がする。


α900+AF35/1.4@F2
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二枚目は絞った例。緻密な質感が良く出ていると思う。


α900+AF35/1.4@F8
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冬休み(前半)

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タイトルに困ってこの名称になったが、要するに近況ということである。
片っ端からスナップを上げる。

いつもでかける、当地郷土の森の団子屋で一息入れていると、隣のテーブルで
Canon F-1 を物撮りしている方がいた。それを横からスナップ。


AF100/2@F5.0
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週末には地元の鍛冶やさんが伝統芸能を披露してくださる。ふいごの火で刃物を鍛えている様子を
見ることができる。


AF100/2@F2.5
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夕方には木のベンチが暖かそうな光線を放っていた。


CZ16-80@80mm/F6.3
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やはりなにしろイブなのでケーキも用意した。久々にこの玉を使ってみたが結構いける気がした。
SIGMA 30/1.4もお気に入りなのだがAPS専用。(イメージサークルはフルサイズ分あるという噂だが)
定評のある24/1.8も試したくなってきてしまった。困ったもんだ。
写真で周りがとっちらかっているのはご容赦ください。
この日のワインはボルドーのシャトーオーブリュール2004なのだが、これが1,000円というのはとてもお買い得だった。
二箱くらい買い込んでおくべきだった。



SIGMA 28/1.8@F3.2
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SIGMAとライツ

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先日アップしたエントリーでは画像リンクがおかしなことになってしまっていたので
以下に、アップロードし直してみる。
以前のエントリーでも少し触れた、SIGMA 28-70mm/3.5-4.5 UC ZOOMである。
ライツ・エルマリートと同じ光学系だという噂のレンズ。しかし、大変お安い。
今回はこのレンズのみをα700と持ち出して背水の陣を敷いてみた。
やはり広角端の切れが良いレンズな気がする。あがって来た絵を選んだ結果、
28mmで撮影した絵だけが残った。
今回気がついたのだが、このレンズ個体はかなり問題ありである。
もともとマウント部分がプラスチックで弱いのだが、バヨネットの一部が
摩耗して欠けつつある。レンズをマウントする時のフリクションのためのばねっけが
あるのだが、それに負けてマウントから少し浮いていたりする。
だめだわ、こりゃ…コプラナリティは当然ぼろぼろだろう。
まあ、それでも写るので以下、上げてみる。

地元の郷土の森博物館の、屋根。


SIGMA 28-70mm/3.5-4.5@28mm/F3.5
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ここに移設された、昔の郵便局の面影。


SIGMA 28-70mm/3.5-4.5@28mm/F7.1
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ユーミンも歌った、ビール工場。をい、キャリアにAsahiの文字があるぞ。
いまどきはそういうもんかいな。



SIGMA 28-70mm/3.5-4.5@28mm/F10.0
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晩秋〜初冬

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何度やってもectoから記事をアップデートできなくなってしまったので別のブログエディタを
試してみることにした。国産製のフリーウエア、「kaku」である。
まだリッチテキストエディタの機能は無いのだが、そもそも私には不要。
ちゃんと画像をサムネイル付きでアップしてくれさえすればそれで良い。
…と思ったがサムネイルの生成機能はまだ無いようだ。まあいいか。ポストできないよりはましだ。
というわけでテストを兼ねてポストしてみる。

それにしても、冬至なのに生暖かい風が吹いておかしな気候であったが、ご当地郷土の森ではすでに
ろうばいが咲き始めていた。予めわかっていればSTFを持ち出したかもしれないが常用のAF100/2にて。


AF100/2@F2.8
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落ち葉と椿の花を。この季節の夕方(と言っても4時頃なのだが)の光線は魅惑的だ。


AF100/2@F2.8
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…と、このエントリーをあげてみてなんとなく冒頭の原因がわかった気がする。ブログエディタの問題では
なく、サーバ側の問題のように思える。どうも、xrea.comは大きなファイルのアップロードに失敗するのでは
ないかと思われる。上のふたつの写真は2〜3M byte程度なのだが、6〜7M byteくらいの写真を含んだ
エントリーをポストするとどちらのアプリケーションでもpublishに失敗することがわかった。
うーみゅ、だめじゃん、xrea.com。さすがに安いだけのことはあると言うべきか。
また新しいサーバファームを探さなくちゃだめなのかなぁ…

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